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宇宙留学・願えば叶う

シリーズで書いてます。
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出発まで1週間を切りました。
毎日毎日お友だちと遊び、

思い出作りに余念がない末っ子(11)
お友だちも、カウントダウンして寂しがってくださっているようです。

(そんなこんなしてるうちに、すぐ帰ってくるからね。大丈夫だよ。)

本人は意外とケロッとしていて飛行機に乗るのが楽しみらしい。
しかも乗り換えるとか♪
(先日イギリスに行ってきた長女の話を聞いて
乗り換える飛行機では機内食が出るんでしょ、
と言い放ったテツですがそこは残念。国内線では出ないんだな・・・)

あっという間に日本の端っこに飛んで行くだなんて
母は全く思ってなかったよ。
そんなことが現実になるとはね。

テツは決めたら現実化させちゃうみたい。
特に今、勢いづいてます ↗↗

宇宙留学の決まりでは、親子で連絡を取り合うのは
週1回のコレクトコール。
(携帯・ゲーム禁止のため勝手に話せない。)

でも、
テツの趣味である写真をメモリーカードでやり取りしたり

感想を送るとしても
手紙の方がいい気がするんだよね。
と言ったら、手紙書くよ!とやる気を見せてくれたんだけど、
ちょっと待って!

里親さんちの近くに、ポストはあるのかな?
(最寄りの図書館まで徒歩で10時間という土地柄ですから)

と、グーグルマップやポストマップで探したら
なんとー! 毎日の通学ルートに郵便局があり
ポストも目の前に。
ポストの前を1日2回通るのでした。
そしたら、お母さんと文通すればいいよ。
テツの字が乱雑なのも改善されてちょうどいいんじゃない?
by長女(23)

ポスト付きの里親さんを引き当てるなんて。テツすごい。

 

別のある日は
島で乗る自転車を、どうしよう?

今乗ってる自転車は小さくなっちゃったし・・・
島で里親さんに買ってもらう? 

自転車屋さんは近くにあるのかな?

と話してて、里親さんに相談してみたら
「自転車、ありますよ。それ使って下さい」 とあっさり。
そうなんだ♡ 使わせていただきます。
「ヘルメットだけ持ってきてください」
あ、ヘルメット、持ってなかった。買わなきゃ。
と、つぶやいたら
そこにいた次男(18)が
「あるよ。使ってないの1つ」と持って来てくれて
問題解決。
全ては丸く収まる。 良かったなー。


何度も言ってるけどロケットの発射が見たくて

種子島まで行くわけなのですが・・・

JAXAロケット

↑実際に打ち上げが見たい!!byテツ

昨年、でっかいの打ちあげちゃってるから
もしかして
今年は打ちあげありません・・・ とか

そんなオチは、ないよね?

ロケット打ちあげる? 計画してない?

調べても良く分からないし・・・

急に不安になる和佳 (・ω・;|||うーん

こんなに大騒ぎして、鹿児島の先の、種子島まで行って
1年も滞在して

もし・・・  ロケットが打ち上がらなかったら・・・  どーする??

(_□_;)!!

周りに聞いてみても
疑問が消えないので
いよいよ、

JAXAに電話して聞いてみよう。 と決意したその頃。
お友だちの寄國揚こちゃん
機嫌良く

とあるおじちゃんを紹介してくださった。

おじちゃんとは、この人。種子島原人さん
(なんと、毎年宇宙留学の動画を撮影しているカメラマンさんだった!!)※アマチュアカメラマンだとおっしゃって居ましたが、プロ級です。

テツと和佳はもともとこの方の動画を見ていて

オレも出演するのかなー((o(>▽<)o))
って言ってたんですよ。 up主さま降臨・・・✨

早速お話させてもらい
仲良くなってしまったので
(この図々しさが和佳のいいところ)
早速! 例の疑問を持ちかけてみました。

「あのー、次の留学期間中に、ロケットは打ち上がるのでしょうか。もし1回も無かったらと考えると不安で・・・」

すると、種子島原人さんは、即レスでこう言ったんですよね。
「今年は4回打ち上げがありますよ」←カッコイィ

きゃーっ・・・ 本当ですか \(^◇^*)/ ♪♬ 4回もっ!!!

知りたかった情報が、ポンとやってキターー

嬉しいです、教えてくださって有難うございます!
早速息子に教えます!
揚こちゃんグッジョブ!
※揚こちゃんの飾り巻きずしは天下一品よ。
  皆さんも講座で教えてもらってね。出張もしてくれるから。
(ミッフィ―の飾り巻きずしなんてすごいよね。エージェントに認定されたんだよ。)

そして、さらに。
島に着いてからの移動は
Taxiとレンタカーどっちがいいのかとか
レンタカーの場合は
利用が終わったら船着き場に置いていっていいんですか?
とか、めちゃ初心者なことを
尋ねまくり、色々教えてもらいまくりでした♡
助かっちゃうッ
おすすめのレンタカー屋さんもしっかり聞いて
すぐに予約完了=☆いぇい!

インタビュー動画に出演したい件も、
本人に代わりアピールしてみましたら

もちろんふたつ返事でOK
入校式当日、必ず声をかけてくださいと言っていただきました!
動いてるテツをきっと皆さんも見ることが出来ますよ~♪
(TVに出たいという野望もあったんだねw)←TVじゃないけど

種子島原人さんお世話になりました♡

これで安心して飛んで行けます。

 

 

これから、荷造りなのよ・・・
イベントも終わったし、
今日は市役所で転出の手続きなども完了させてきました。

1人分のお引越し・集中しまーす!!!

DSCF3771
↑ある日のおやつと、小惑星探査機はやぶさ(テツ手作り)。

 

 

宇宙留学・合格したわけ。

前回からの続きです。
DSCF3131
↑お気に入りの1枚。

宇宙留学。というものがあるんだよ、というのを
お客さまから聞いた時から和佳は
『こりゃ、テツに話したら絶対に行きたがるな。』
と確信していました。
まず宇宙と名前が付くものには飛びついてしまうし、
行きたいから連れて行ってくれと
あんなに頼んでいた場所・種子島宇宙センター
の近くに
住むことができる話なのですからね。
種子島宇宙センター

母としては1年間も、親元を離れるなんて。
無料じゃないし。

いつも遊んでるお友達とも離れちゃう。
6年生の1年間だから、卒業式も今の学校では出られない。
それはどう思うのかしら・・・
(資金は用意できるのかなー。)

いろいろ考えると、やっぱり行かない、と言うかもしれない?

それでもひと通り、今分かっていることを伝えてみましたら 
彼の答えは 「行く!」
即答でした。

保育園の頃から一緒だったお友達とも
卒業式できないんだよー?

と 引き留めてみましたが
数秒悩んで
「いや、いい。中学でまた会えるから。」
と。
すっかり行く気に。

ちょっと待て。
行きたい人全員が行けるわけでは無いんだ。

書類選考があって
南種子町の 宇宙留学の担当の人達によって
選ばれなければ
行くことはできないんだよ。
日本で50人くらいのこどもが

毎年留学しているんだって。
でも、行きたくても落ちてる子もいるんだよ。
と教えました。
かなり人気があるとか
先着順でないと選ばれないから、今からはどうか、とか
(申込スタートは9月。話を聞いた時には既に10月上旬でした)

HPを見ても先着順で選考すると書いてあるし
もう遅いかもね・・・  と内心思いつつ
チャレンジする経験はきっと無駄じゃない! と思い直し
末っ子の挑戦に協力しよう。と肚を決めました。

話を聞いた翌日には
書類(ダウンロード&印刷)記入
こどもの作文
全て必要なものを揃えポストイン完了
仕事はやっ !!!

※ちなみに・・・ 子どもの作文は、

なぜ宇宙留学に行きたいと思ったのかを自分の言葉で書く。

というのが課題でした。
実はちょびっと、子どもらしいミスがありましたが
それもまた愛らしく、直さずそのまま提出しました。

(選ばれなかったとしたら
まさか、そのミスで落選? 直してやれば良かったー!
と後で悔やむかなぁと思ったけれど
それもまた運命かな。と 運を天に任せました。)

書類を提出してからのテツは
毎日、毎日
「オレ受かった?」
「種子島から連絡きた?」
「もう決まったかな?」
「郵便屋さんは、本当に南種子町に配達してくれたのかな?」 と
聞いて来て。
宇宙留学のことで頭いっぱい!

そして
「オレが種子島に行ったらさ~」
「種子島ではさ~」

と、いつも勝手な想像の話をしてきます。
行きたいんだよね、 そりゃ受かったら嬉しいよね、
と話を合わせつつ
時には「ちょっと待て、まだ早い。決まってないし!」
「自分だけで話を進めないで!」
とたしなめたり。
テツは

「分かってるよ。」と言うものの またすぐに
「鹿児島では、こんな時なんて言うのかな?」とかなんとか・・・
もぅ全然懲りてないし
方言にも興味を持ち
ついにパソコンで鹿児島弁の勉強まではじめる始末!!

まだ、決まってないの! キミは行けないかもしれないんだよ?
何度言ったかしれません・・・

兄たちも、いいかげん聞き飽きて
「うぜーよ!しつこい!」 と叱っていたり。
無理もないわー
毎日だもんね。

そして、 待って、 待って、 12月末のある日。 
南種子町役場から電話がかかってきました。

「内定したんですが、お子さんは、まだ行く気ですか?」
(時々途中で冷めちゃう子もいるのでしょうね・子どもだから。)
ええ、待ちわびておりました! 有難うございます!
「それから、ご両親ご家族の皆さんは全員賛成でいらっしゃいますか?」
はい、もちろんです。テツが行きたいのなら、みんなは賛成です。

・・・  
ニュースを聞いて大喜びするテツ!!
寂しいけど、願いが叶ったテツの笑顔を見て感動する母わたし。

テツは、ただの1度も
もしかしたら、行けないかも? 落ちるかも?
と、考えなかった。
ブレずに、夢を語り続けていた。
あきらめる、あきらめない、とかではなく
行く。以外の選択肢を持たなかった。

これが勝因。

決めた瞬間から、答えは決まっていた。
としか思えない。
宇宙留学の話を、あの場あのタイミングでしてくれたお客さま。
まるでその話を持って来てくれたかのように。
(別件でのどか舎に来たのだけど。)
※その日は他にもすごい引きよせの話があり
 その場にいた女子3人みんなちょービックリだったり。
 →気になる人は個人的に聞いてね。

パズルのピースがはまるように
無駄なく、ぱちんぱちんと、全てが収まって決まって行きました。

あと少し。 
2週間もすれば島の子になる(住民票も移します。)末っ子テツ。

宇宙の話をいっぱいできるといいね。
海で遊んで、星空を見て、ロケットの打ち上げも体感してきてね。
飛んでゆくロケットを見る君の横顔を見られないところは残念だけど。
母は仕事に打ち込み、
いっぱい遊んで テツに負けないくらいキラキラすることにしたからね!

というわけで
次は、のどかさんが嬉しいことをしまーす。 
の内容を書きます。  ふふん。
お楽しみに♡

 

 

 

 

 

 

 

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↑挑戦するテツとその母(わたし)  友人のよこぴーが撮ってくれました。

メイクを撮影するを撮影

↑プロカメラマンです。

 

種子島にテツを送りに行ってきます。

その前に、癒しのファミリィ会・すみれ です!
皆さま和佳に会いに来てねー♪

宇宙留学に参加します。

我が家にはこどもが5人いるのですが
末っ子テツ(現在5年生)は2年くらい前から宇宙にハマり
ロケットの話
星の話
宇宙ステーションの話
が大好き。 特に
はやぶさの話になると、止まりません・・・
(毎回小惑星探査機、を「小学生を探査するの?」など
 小粋なジョークを飛ばしスルーされる母←)

hayabusa2 (9)

↑さて これが何かといいますと。。。

hayabusa2 (10)

↑はやぶさ2 太陽電池パネル(完全手作り) です。

hayabusa2 (8)

↑色も自分で塗ります。

hayabusa2 (3)
↑電子回路(ウラ)

hayabusa2 (4)
↑ほぼ完成

hayabusa2 (1)
↑本人なりの、はやぶさ(撮影も自分)
これ何台めか分かりません・・・ 5台?(本人談)

IMG_0019
↑月やら星やら(大好き)。

DSCF3131
↑嬉しいんですよ。笑ってないけど。
DSCF3120
↑大興奮のつくば宇宙センター

NASAやJAXAに憧れ、
宇宙兄弟を愛読
から全巻プレゼントされた)
暇さえあれば、星の動画を見たり
天体望遠鏡で夜空を観測しています。
昨年、相模原のJAXAに見学に行き
そのあとつくばのJAXAにも行ったあと、
末っ子が言ったこと・・・

 

「今度は種子島宇宙センターに行きたい!
実際に打ち上げるところを見てみたい。」

 

えーーーっと ・・・

 

ロケット、ってさぁ 打ち上げ延期とか普通にあるし。
現地まで距離あるし・・・
鹿児島県って。
しかも・・・
種子島、って、どうやって行くの。分からない・・・
種子島宇宙センター
↑ココに行きたい!! byテツ
行ったところで、打ち上げ延期で見られずに帰る。
とか切ないし。

やっぱり、近所に住むしかないんじゃない?

「オレ種子島に住みたい。」

それは・・・ 難しいなぁ。

というわけで、目をキラキラさせアツくなる末っ子をなだめ
何とか保留にさせてもらってた この話が、
その後実現することになります。

「宇宙留学」

自然や宇宙に興味がある子どもを
種子島の里親さんが、1年間預かってくださり
地元の小学校に通いながら
自然体験や、宇宙の学習もさせてくれるんです。
(地元の宇宙少年団に入れるのは4年生から)
打ち上げがあれば、もちろん間近で見せてもらえます。

南種子町が行っている、山村留学制度で
かれこれ21期になっているということで
歴史もそれだけあるといえます。
和佳は今回
お客さんに教えてもらうまで、全く知らなかったのですが
子どもの人生に
何らかの意義があるものと思われます。
毎日、屋久島と広い海を眺めて通学する
海で遊びまくる1年間です。
(何がいいって、携帯・ゲーム持ち込み禁止ですよ。
お友達も、誰もやってないんですよ。そして自然しかないんです♡素晴らしいですね!)

募集は2年生から6年生まで。
受付期間の9月~10月に
1年生~5年生の子が申し込めるということです。

末っ子が通うことになる小学校は
全校生徒14人
そのうち、留学生が6人
半分近くは島外のこどもになります。
2学年ごとに1クラスになり、
楽しく仲良く、家族のように過ごすのだそうです。
海のすぐ横。窓から大海原を望める小学校ってすてきです。

うちの子は6年生だから
それ程心配はしていないのですが
2年生の子は、
徒歩で通学(片道30分以上)するのもひと苦労なのでは。
里親さんは「島では普通です。」と言っておられましたが
ちっちゃい子たちを応援したい気持ちでいっぱいです。
資料を見たところ、1番小さいのは3年生だったので
同じおうちに住むことになる
3年生の子と
テツが仲良くやれたらいいなと願っています。
がんばれ!

あと3週間で出発! いよいよお引越し(1人だけ)!
初めての飛行機にウキウキ♪
親子とも頑張っていこうねー!

 

*    *    *    *

このシリーズ、
次は留学生に採用されるまでのお話をします。

、申込者殺到、と噂される宇宙留学生に
なぜテツが選ばれたのか。

親も感心する、そのパワーについてお話します。